負け犬的映画偏愛録

崖っぷちの負け犬が、負け犬的な目線で偏愛する映画のことを好き放題のたまう映画録。

負け犬のもしもゴルゴ13がパンダと暮らしたら(癒し編)

人がペットを飼う理由の一番は、おそらく癒されたいからではないでしょうか。ということでパンダと暮らし始めたゴルゴが癒される瞬間をコミカライズしてみました。

皆さまも、ほっこりとどうぞ!

f:id:dogbarking:20211019050522j:plain

ペットといえば、その代表格は何といってもワンちゃん。イヌの物言わぬあの黒い瞳でウルウルと見つめられたら何はなくとも癒されますよね。

ちなみに、イヌの臭覚が鋭いことは知られていますが、イヌの特徴のあの黒いお鼻。その臭覚は人間の一万倍。あの鼻にはヤコブソン器官という特殊な器官があって、そこに臭いを嗅ぎ取る特殊な受容体が集まっているそうです。

臭覚細胞の数となると人間が500万個に対し、イヌは最大で3億個以上!犬はその途方もない数の細胞で臭いを嗅ぎ分けているらしい。

となると、この負け犬のようなオヤジ臭、ワンちゃんは一体、どう思っているのでしょう?

何はともあれ、ペットの癒しのヒーリング・パワーは、ストレスフルな人間にとっては恩恵以外、何物でもない。日夜、殺しに明け暮れるゴルゴなら、なおさらのことでしょう。

というわけで、これから寒くなる季節、皆さまもペットとカップラーメンで癒されては如何でしょう?