負け犬的映画偏愛録

崖っぷちの負け犬が、負け犬的な目線で偏愛する映画のことを好き放題のたまう映画録。そして、木枯し紋次郎を完全コミック化(笑)した「劇画!木枯し紋次郎」を日々、配信中!色々な動物が繰り広げる動物コミックもあわせてお楽しみください

負け犬のゴルゴ13とジョン・ウィックの対決に意外な因縁があった件「ジョン・ウィック2」

ジョン・ウィック2」を見ました!一作目とはベクトルを変えて、殺し屋の殺し屋による殺し屋のための世界が、異世界のようにファンタスティックな感覚で描かれていたのが見事でした。というわけで、ジョン・ウィックをコミカライズしてみました。

ジョン・ウィックとあのゴルゴ13が対決する夢のドリーム・マッチ!しかし、そこには、ペットにまつわる意外な因縁があった・・・

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 しかし、今回のファンタスティックな殺し屋ワールド。実に魅力的でしたよね~。殺し屋のコンティネンタルからジョンの抹殺指令が下される。それも世界中の殺し屋たちに。そして、その指示を下すのが、アナクロな電話機が置いてある、全身、刺青だらけのお姉さんたちが忙しく立ち働いているオフィス。そんな細やかな世界の作りこみが何とも堪らなかった。

 そして、クライマックスでは、あの「燃えよドラゴン」そのままのミラー・ルームでの死闘。アクション映画ファン垂涎の作りが、何とも心地よい。

 老若男女問わず、道行く人たちが皆、殺し屋なのがユニークな本作ですが、そんな全ての殺し屋たちから狙われ、愛犬のピット・ブルと脱兎の如く駆け出すところでエンディングとなる本作。ジョン・ウィックよ何処に行く!そして愛犬の運命や如何にという感じですが。

 人間の身勝手な過剰な多頭飼いや虐待、廃棄に殺処分と、受難も絶えないペットたちにも、このマンガのように発言権が与えられれば、少しは救われるのかもしれませんけどね~